日記

飲食業の向かう先

どーもこんばんは、kouです。

久々に更新。
何やら大ゲサなタイトルだけども、何てことはないただの独り言であります。

かれこれ10年近くの期間、飲食関係でメシを食ってるんですが、
このままボヤーンと続けられはしないだろうなと、日毎感じております。

そもそもなんで飲食に入ったか。

高校中退、さしたる志も技能も行動力もない、
そんな人間が食い扶持を得る為。

きっかけはただそれだけ。

そんな程度で仕事してるもんだから、
どれだけ働こうが技能なんてものは身につくわけがない。
そういう姿勢で身につくのは、「こんぐらいでいいや」っていう判断だけ。

それでも職にあぶれることはないんだから、
社会的には優れた業態ではある。
今でこそ仕事、好きですけどね。

しかしここ数年、町が閑散としていくのを加速度的に感じるようになった。
人がとにかく歩いていない。
居酒屋なんて売上げは落ちる一方。
閉店が相次ぐ。
ノンキな肉体労働で食っていける時代が終わる。

函館は10年以上前から、毎年3000人ほど減っている。
現在人口はおよそ25万人。就業者数はおよそ12万人。
に対して、飲食店は1872店もある(2017年)。参照→https://www.homemate.co.jp/research/dtl.asp?jiscd=01202

この内、居酒屋が何店舗あるのかはわからないが、
居酒屋に行く人は大体が就業者だろうから、
ものすごく大雑把に言うと、各店で毎日12万人を取り合っているわけだ。

居酒屋を1000店舗として、
120000÷1000=120人。

120人も来るなら大繁盛も良いとこだが、
この不景気に毎日外食をするわけがない。

外食に行く頻度を平均して週に一回とすると、
120÷7=およそ17人。

ガバ計算だが、日に17人。
その週に一回ってのは大体週末だろうから、
平日がガラガラなのも当然っちゃ当然。
各店の客単価や固定費にもよるけども、
かなり厳しいであろう。

更にその僅かなパイを大手の参入に奪われ、
潰れては新しく出来る個人経営店同士で奪い合っている。
過疎化は感じるのに、飲食店は減っている気がしない。

こう考えると、続いてる店舗は逆によく持ってんなーって感じだ。

現状でここまで来てしまっている上に、
将来の好材料も今のところない。

加えてこれといった技能も無い人間に何が出来るか。
思考停止のままでは、満足の行く幸せは手に入らないことだけはわかる。

ABOUT ME
kou
1986年生まれ。 飲食店勤務。 プラプラ生きてます。 スマブラSP始めました。