曲紹介(kou)

#0054 THE PINBALLS「失われた宇宙」

最近のバンドではぶっちぎりでTHE PINBALLSが好きだ。
最近とはいっても2006年結成だから、キャリアはもう12年か。
カテゴライズするならガレージロックらしい。

いやあそんな小さいモンじゃないでしょ。

3日前に公開。
演奏はいつものTHE PINBALLS節だけど、
一つ上の次元に辿りついたって類の力強さがある。

ただただカッコいい。
日本のガレージロックってもちろんカッコいいんだけど、
美学とか絵面だけが偏って取り沙汰されてる印象が強くて、
少し気に入らない何かを感じてた。

THE PINBALLSはそういうものがない。
ナルシシズムを感じない。臭さがない。
歌詞はファンタジックで、
共感を呼ぶものではないし、
カッコよさより、フレーズの美しさを追求してる感じ。
常々言ってるけど、基本的には音楽に真心なんて必要ないと思ってる俺には、
どストライクである。※例外アリ!
彼らがめっちゃ真心こめて演奏してたらどうしよう。

そして彼らの本領は、実はPOPだと勝手に思っている。

名曲。感動的ですらある。

大サビがあまりにもかっこいい。
10匹の熊。
もう歌詞を考察することに意味はない。
各々感じ取るのみ。

君が頭の中で 作り出した非日常よ
さあ行け 行け 行け 行け!
振り返るな 荒野をゆけ
君が頭の中で 作り出した 十匹の熊よ
行け 行け 行け 行け!
振り返るな 山河をゆけ

このフレーズ、愛してる。
ガレージロックどころじゃない、
スケールの大きいバンドだと思います。
かなりオススメ。

ABOUT ME
kou
1986年生まれ。 飲食店勤務。 プラプラ生きてます。 スマブラSP始めました。